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【5月6日】カラガンダ市では石炭廃棄物から有機鉱物・フミン肥料を生産するミニ工場が操業を開始する


石炭廃棄物からの有機鉱物・フミン肥料の採取テクノロジーの導入に関するプロジェクトをカザフスタン共和国有機合成・石炭化学研究所が実現する。 
「土地の肥沃度はフミン酸が主な成分である肥土の含有度で決まります。フミン肥料を作り出すための安くて、入手可能な原料とは埋蔵量が膨大で、あまり役に立たない褐炭や酸化石炭がなれます。例えば、Shubarkul産地だけの以前に採掘された酸化炭の埋蔵量は2百万トン以上になっています」とプロジェクトの開発者達が説明している。
その上フミン肥料の採取テクノロジーは大きい費用がかからず、環境上安全で廃棄物を出さない。フミン肥料は同時に施肥し、成長を促進し、土地の肥沃度を高める。1ヘクタール当りに30-80キログラムを使うことで野菜や穀物の収量を25-30%上昇する。
工場の操業開始は2011年6月末に予定されている。 


 

【5月5日】カザフスタン共和国では2011年に自動車を生産する産業システムのプロジェクトが開始される


011年の後半にカザフスタンでは自動車産業の世界リーダー、カザフスタンやロシアの会社等の参加で自動車を生産する産業システムのプロジェクトが開始される。
今度は自動車組立会社ではなく、強力な産業システムの発展が予定されている。
昨年から「Agromash Holding Kazakhstan」株式会社はカザフスタンの「AllurAuto」会社等グループと協力してコスタナイ市の工場で韓国のSsangYong万能車の組立をしている。2010年11月から今日までに当工場は様々なの種類のSsangYong 車の400台を生産した。その他に今新しい作業場や製造ラインの建築・組立作業が行われている。建設請負会社は建設を本年8月半ばまでに完成すると言っている。


 

【5月3日】金属シリコンを生産するカラガンダの工場は生産量を高める


金属シリコンを生産する「Silicium Kazakhstan」有限責任会社は生産量を高める予定である。本プロジェクトは工業・イノベーション発展促進に関する国家プログラムに入っている。
プロジェクトの内容によると、「Silicium Kazakhstan」有限責任会社は98.5%純度とその以上の金属シリコンを生産するカザフスタン唯一の生産者である。2011年の後半に当工場はプロジェクトの第一期工事の第2炉の創業を開始することで生産量を増産する予定である。 
金属シリコンの安定した需要上昇を背景にし、会社設立者は2011年の後半に第二期工事に関するプロジェクトの実現に取り掛かる計画である。
「今日金属シリコンは化学工業や冶金工業において非常に必要性の高い製品です。その他に太陽電池用の光電池、コンピューター用の半導体のようなハイテク生産の基盤と認められます」と生産者が説明した。
工場の製品の全部が欧州諸国に輸出されることも言われた。


 

【5月3日】カラガンダ市でLED照明を生産する工場が建設されている


カラガンダ市におけるPROLUX KZ LTDというLED照明生産プロジェクトは工業・イノベーション発展促進に関する国家プログラムに入っている。 
プロジェクトの内容によると、LED照明の使用は省エネルギー、炭化水素の節約のような問題を解決し、その結果環境汚染が下げる。LED照明使用への移行はカザフスタンのおよそ300メガワット発電を省いてくれる。
本プロジェクトの総価格は35千万テンゲである。工場の設計出力の達成は2011年6月に計画されている。年間設計出力は24千LED照明器具になる。


 

【5月3日】アスタナ市のゴミ処理工場では保温材料、コンポスト、バイオガスが製造されるようになる


アスタナ市の建設中のゴミ処理工場は本年に操業を開始する。これについてはカザフスタン共和国環境保護大臣Nurgali Ashimov氏が報道した。
「このゴミ処理工場はプラスチックやフィルムを包装膜に加工する以外に紙をエコウール(保温材料)に加工するようになります。その他に有機肥料のコンポストやバイオガスへの加工も予定されています」と大臣が言い、当工場の完成度が80%だと加えたった。


 

【4月29日】ウラルスク市でポリエチレン管を生産する工場が操業を開始した


カザフスタンに2003年からポリエチレン管の唯一最大生産者である「Chevron」(アメリカ)工場が活動する。活動中の工場等の製品の生産量は消費者等の需要を満たすために不十分である。その理由で「Ural商工産会社」有限責任会社の指導部は西カザフスタン州でポリエチレン管の生産業を軌道に乗せることについて決定を採択した。
本プロジェクトは「ビジネスのロードマップ2020」プログラムの枠内で行われた。当工場でドイツのKRAUSS MAFFEI社の直径は280mmから630mmまで、圧力は様々のガス供給、水供給、産業水道用のポリエチレン管を生産するハイテク設備が据え付けられてた。  
当設備の年間平均生産性は100km管である。


 

【4月25日】東カザフスタン州で頁岩油やエネルギー担体の新しい生産テクノロジーが導入される


東カザフスタン州の州役所やエストニアの「Eesti Energia AS」株式会社の間に固体鉱物資源の採掘・加工の分野における協力の関する覚書が締結された。
覚書の主な課題は東カザフスタン州のKendyrlyk産地で油母頁岩を加工する際に使用される競争力の高い製品を生産するハイテク生産業の形成である。
その他に覚書に従って頁岩油やエネルギー担体の生産で使用される片状岩石の採掘・加工の新テクノロジーの導入に関する措置が取られる。


 

【4月25日】西カザフスタン州ではナノ構造の原料資源を使うことで砕石を生産するようになる


西カザフスタン州ではナノ構造の原料資源を使うことで砕石を生産するようになる。これについて実業・工業局長Timurlan Baimukhanov氏が伝えた。
「Priuralye」新聞の情報によると、Zhangir khan記念西カザフスタン農工業大学は幾つかのイノベーションプロジェクト等を開発した。その中では地元のナノ構造の原料資源を使う人工砕石・テルモリットの新しい採取テクノロジー、物理・力学的性能が改良された大型壁用セラミックスの生産テクノロジーの開発がある。
「工業分野で使用されるこのプロジェクト等は工業や道路建設の分野で実地応用されます。上記のテクノロジーを使用して製品を生産するために建設産業会社等と交渉等が行われています」とBaimukhanov氏が言った。


 

【3月30日】モスクワ、3月17日 RIAニュース


ロシアのメドヴェージェフ大統領が正式訪問するカザフスタン大統領と貿易・経済協力の拡大、関税同盟と統一経済空間の設立、その他に北アフリカと日本の状況について検討するとクレムリンの報道班が報告した。

「会談は、両国間協力の高級レベルを反映するロシアとカザフスタン間の集中的な政治対話の枠内で行われます」とクレムリンで報告した。昨年だけに両国の間で大統領会談が11回に行われた。
次回のロシア・カザフ首脳会談の目的は、ロシア・カザフスタン間の信頼のある戦略的パートナーシップの強化を促すことであるとクレムリンで指摘した。


 

【3月30日】経済とエネルギー経済経済


「会話の際に大統領達は燃料・エネルギー経済分野、宇宙研究分野いおける協力を含めて、貿易・経済協力の焦眉問題に関して意見を交わし、他に地方間と国境関係の拡大見通しについて検討しますと」報道班が伝えた。
ロシアの連邦税関局のデータによると、昨年両国間の貿易高は2009年と比べて53.7%に増加し153億ドルに達した。ロシアの輸出は49.2%に、108.2億ドルまで増加し、カザフスタンの輸入が63.2%に増加し、44.8億ドルになった。貿易高の約70%を両国の地方間と国境地域貿易が占めている。

エネルギー経済に関して、この分野では、ロシアとカザフスタンが2015年までPavlodarskiy石油化学工場にロシアの石油を輸出税を支払わず供給することの件で交渉を進めている。


 

【3月30日】関税同盟


交渉での優先テーマとは旧ソ連空間内で活動する独立国家共同体、ユーラシア経済共同体と集団安全保障条約機構のようなインテグレーション連合会の発展及び国連と上海協力機構の行動の調整がなる。
「会談の際に大統領達が、予想どおりに、ロシア、カザフスタン、ベロルシアの関税同盟の問題を詳細に議論し、2012年1月1日に効力を発する3カ国の統一経済空間の設立に関して将来の概要をまとめます」とクレムリンで報告した。
ユーラシア経済共同体の枠内での3カ国関税同盟(ベロルシア、カザフスタン、ロシア)の設立に関する決定はソチ市でユーラシア経済共同体加盟国の国家主席の会談で2006年8月16日に採択された。昨年は関税同盟の統一関税地域の形成の第1段階が終わった。計画に従っては、2011年7月1日に関税管理と他のコントロール種類が関税同盟の外部国境に移動し終わるはずである。それは相互(国内)貿易状況で関税同盟内で商品が自由に移動するために良い状況を作り出す。


 

【3月30日】国際問題


「ロシアとカザフスタンの大統領達は、北アフリカ、日本と中央アジア地域の情勢を含む焦眉国際問題について意見を交換すると予定されています」とクレムリンの報道班が指摘した。
ここ数ヶ月の間に北アフリカや中東のいくつかの国で集団抗議が起こり、3月11日に日本では高さが10メートル以上の津波により起こった9.0マグニチュードの大地震に襲われた。


 

【3月28日】カザフスタンは、多くの国の注意を原料を輸出する国としてだけでなく、急速に発展している社会になっていると、ウィーン大学の教授が報告した


アスタナ、3月28日。KAZINFORM - 「2011年のカザフスアン」というテーマでウィーン市では、オーストリア在カザフスタン大使館とOSCEでいるカザフスタン駐在代表者のイニアシチブで円卓が開催した。
イベントでは、オーストリアの政治体制、学術、ビジネス界、OSCEの経営構造、メディアの代表者が参加したと、カザフスアン外務省の情報室が報告した。

発言と討論は大統領選挙の直前に、カザフスタンの社会経済政治の発展に、そして我々の国の独立の接近20年の記念日に焦点を当てた。
主な講演では、Valter Shvimmer というオーストリアの有名な政治家、ヨーロッパ評議会の元事務総長とHans-Georg Hainrihというウィーン大学の政治学の教授が発表した。

V. Shvimmer氏は、カザフスタンの政治と経済発展の概要を説明した。彼の意見では、OSCEに成功議長は、カザフスタンの地政学活動だけでなく、我々の国は民主主のヨーロッパの値に向かって動いているという事実を示しており、法と人権のルールを設定する。
アスタナとウィーンの関係の例では、V. Shvimmer氏はカザフスアンのヨロッパにヨロッパのカザウスタンに相互関心を確認した。特に、それは、「ヨロッパに道路をつける」という国立プログラムに関している、そしてこのような分野が影響する、技術協力、エネルギー対話、機関の調和、中小企業や物的問題の開発である。

豊富なアカデミック研究経験を持つG. Heinrih教授は、選挙監視や協議では、世界の様々の部分で民主主義の基準及び評価手続きに関して自分の考えを分けました。
科学者は、欧米の機関のモデルと直接の比較に加えて、多くの特性と現実地面と発展を考慮する重要がある。彼によると、例えば、多くの欧州諸国では、戦争の不在は他の多くの発展の優先順位の中心に置かれるものとの接続に与えられる。同時に、幾つかのの地域で、例えば中央アジアでは平和と安定性がこの日まで最優先されます。

教授はカザフスタンが積極的に市民社会と多元的なNGOとメディアがあるのを事実と指摘した。彼によると、カザフスアンは多くの注意を原料を輸出する国としてだけでなく、急速に発展している社会として、地域の伝統や近代的な機関との間の適切なバランスを確保するためにもなる。


 

【3月18日】AESは火力発電所に関する不一致の解決について報道した


「Sogrinskaya火力発電所」AES有限責任会社(東カザフスタン州)と中国のTCC社は先週の金曜日に当発電所において2009年に始まった第1ターボ発電機セットの再建・近代化に関する大規模のプロジェクト実地の枠内で設備の供給・組立て契約に調印した。契約締結後に行われたブリーフィングでSogrinskaya火力発電所の所有者であるAES Kazakhstanコーポレーションの副社長Mikle Glenn Jonahan氏が声明したとおり、ロシア、ベロルシア、ラトヴィア、日本、チェコ、カザフスタンの大手会社等が参加したテンダーの結果で請負会社とは中国のTCCがなった。彼の話によると、TCCが価格と技術の面を含めて、テンダーの全ての面で最良の提案書を提供した。 
AESの情報によると、Sogrinskaya火力発電所と当時に活躍したカザフスタンエネルギー・鉱物資源省(現在産業・最新技術省)の間に締結された投資契約に従っては当発電所の発展への投資総額は55億テンゲになり、その中の31億テンゲはタービンの取替えに使われ、ヨーロッパの再建・発展銀行の借款により融資される。2010年に投資額は354百万テンゲだったはずだが、実際は424百万テンゲが投資された。
「Sogrinskaya火力発電所」AES有限責任会社のA.Rodionov取締役の話によると、プロジェクトが実現される結果で第1ターボ発電機セットではタービン、発電機と補助設備が取り変えられるようになる。建設の完了は2012年末に計画されている。A.Rodionov氏は発電所の出力は現在の50メガワットから80メガワットまで上がると言った。今のところは発電所の熱力は216Gkal/hourである。
AESの報道によると、Sogrinskaya火力発電所は創業を1961年に開始した。発電所では3台のボイラーがある。燃料としてMaikuben産地とKarazhyr産地の石炭が使用されている。2010年に発電所が1時当たり271.7百万キロワットと340.1千Gkal/hourを発電した。発電所は電力と熱湯をUst-Kamenogorsk州のNovaya Sogra、Raduzhnyi、Solnechnyi bliz村の4000消費者及び「Ust-Kamenogorskiyチタン・マグネシウムコンビナート」株式会社に供給している。1997年以降Sogrinskaya火力発電所はAESの所有になり、AESは購買した時から2010年まで発電所の発展に17.08億テンゲを投資した。
カザフスタンではAESは電気エネルギーと熱エネルギーの生産、供給をやっている幾つかの会社等を所有する。これはUst-Kamenogprskaya水力発電所、Shulbinskaya水力発電所、Ust-Kamenogprskaya火力発電所、Sogrinskaya火力発電所、Ust-Kamenogprsk熱配管係、東カザフスタン地方エネルギー会社、「Shygysenergotrade」と「Nurenergoservice」である。コーポレーションの情報によると、2010年間のうちにコーポレーションのエネルギー生産会社等は総額が40億テンゲに及ぶ投資プロジェクト等を実現した。


 

【2月23日】KEGOCはカザフスタンの送電綱の近代化に関して契約を締結した 。

カザフスタンToday
23日にアスタナ市で「カザフスタンの国営送電綱の近代化、第2段階」プロジェクトの枠内でカザフスタンのKazakhstan Electricity Grid Operating Company(KEGOK株式会社、送電綱を管理する会社)、Korea Electric Power Corporation (KEPCO) コンソーシアム、Hyundai Engineering Co. LtdとHyundai Corporationの間で契約が締結されことをKazakhsan Todayが報道した。
締結された契約に従ってKorea Electric Power Corporation (KEPCO) コンソーシアム、Hyundai Engineering Co. LtdとHyundai Corporation はアクトベ送電本線、西カザフスタン送電本線とシムケント送電本線の支店等の500・220キロワットの変電所の近代化を実施する。 


「本日は、KEGOCと韓国会社の間でおよそ73百万ユーロの契約の締結式が行われました。契約は欧州復興・発展銀行の借款で融資されます。借款の総額は250百万ユーロ、その中73百万ユーロを韓国会社使用します」とKEGOK株式会社のAlmasadam Satkaliev会長が伝えた。 
彼の話によると、KEGOC会社のサービス料が上昇しない。返済期間は13年以上、特恵期間は平均4-5年間であることはサービス料の増加を防ぐことができると言った。

彼はその他に「会社の料金表は自然独占管理庁との打合せで承認された開発計画により決められました。契約の締結は料金がそれ以上に上がらないようにします。要するように話は、プロジェクトの実施を含めて、一年10%の増加についてです」と加えた。 
使用済みの設備の交換を目的とする「カザフスタンの国営送電綱の近代化、第2段階」プロジェクトは産業イノベーション国家プログラムに入った。プロジェクトの第1段階の実現の結果で変電所の35%設備が交換された。第二段階の実現の結果で会社の80%設備は近代的、現在の最適な技術に置き換えられるとKEGOC株式社の会長が伝えた。 

更に、KEGOC 株式社の会長によると、韓国企業等の設備が使用される。「韓国側は据付の監督を実施しますが、我々がカザフスタン側の参加に関する問題を提起した。つまり、カザフスタンで企業される建設工事や設備、そして工科と設計作業をカザフスタンの下請会社等が行うということです。」とA. Satkaliev氏が述べた。

コンソーシアムの方からは契約にKorea Electric Power Corporation (KEPCO)の副会長Kim U Kim、Hyundai CorporationのEn Nam Kim 社長と執行部長、その他にHyundai Engineering Co Ltd.会社のDon Uk Kim 執行部長が著名した。カザフスタン側を代表したのはKEGOC 株式会社のAlmasadam Satkaliev会長だった。


 

【11月15日】アルマティでは地下鉄の試運転が行われた


アルマティでは地下鉄の試運転が行われた
10月21日にアルマティで建設が20年以上前に始まった地下鉄の試運転が行われた。
この出来事にはアルマティ市の市長Akhmetzhan Esimov氏が参加した。
市長は建設が予定表の通り進んでいることを声明した。地下鉄の第1鉄道線の操業開始は2011年12月に計画されている。今のところレールの敷設が行われている、2011年の第1四半期に駅の内装作業の完成、その後エスカレーターの据付が予定されている。
アルマティの地下鉄の建設が80年代末に始まった。ソ連崩壊後に建設作業が融資中断のせいで何回も中止していた。
アルマティの人口は1400000人以上である。地下鉄第1期工事はおよそ3十万人乗客を運べると予測される。


 

【11月15日】KazatompromとAREVAは2014年ごろに燃料集合体を製造する工場を建設する


KazatompromとAREVAは2014年ごろに燃料集合体を製造する工場を建設する
Kazatomprom国営原子力会社とフランスのAREVA社は燃料集合体を製造する合弁会社の設立に関して契約に調印した。本契約はAREVA社の最高執行責任者Ann Loverzhon氏とKazatomprom国営原子力会社の理事長Vladimir Shkolnik氏
によりカザフスタン大統領のフランスへの正式訪問の際に調印された。51%株をKazatomprom、49%をAREVA社が所有する当合弁会社はUlbinskiy冶金工場に基づいて出力が1年当たり400トン燃料集合体を製造する新しい製造ラインを建設するようになる。新工場は操業を2014年に開始する。
新聞発表によると、フランス大統領ニコラ・サルコジ氏がカザフスタンへの訪問の際に昨年10月に設立されたカザフスタン・フランスのIntegrated Fuel Asia Star(IFASTAR)合弁会社はアジアのエネルギーオペレーター用の商品マーケティング
を行うようになる。当合弁会社の設立の主要目的は燃料集合体を製造する工場建設の設計を含めて、工場建設のフィージビリティスタディだった。プロジェクトのフィージビリティスタディ作成は終わった後にパリーで10月27日にAREVA社
のプロジェクトを根拠にして合弁会社の設立が決定された。
その他に国家主席のフランス訪問の際にKazatompromはフランス原子力庁(CEA)と太陽エネルギー(太陽光発電)分野における共同研究に関する条約、地質・採鉱調査ビューロー(BRGM)と希金属と希土類金属のカザフスタン・フランス実験室
の設立に関する覚書、ヨーロッパのモニタリング・戦略コンサルティング会社(CEIS)とカザフスタン原子力産業の人材の技能向上に関する覚書に調印した。


 

【6月17日】Sollers社はカザフスタンで自動車組立工場を建設する


Sollers社はカザフスタンで自動車組立工場を建設する
ロシアの「Sollers」株式会社は1年内にカザフスタンで自動車組立工場を建設するという情報をカザフスタン共和国のU.Shukeev副首相が記者達にサンクトペテルブルグ市で発表した。
彼の話によると、工場では1年間5万台の自動車が組み立てられるそうである。
「自動車のこの数がカザフスタンの自動車需要の大部分を満たすために足りると思います」とShukeev氏が言った。
以前はカザフスタンは「Sollers」株式会社と協力してSuzukiブランドの自動車の生産能力の配置の可能性を検討しているという情報があった。
2010年4月の始めにロシア連邦産業・貿易省とカザフスタン共和国産業省はカザフスタンでの共同自動車生産業の設立見通しを検討するためにワーキンググループを作った。
「Sollers」株式会社は「Ulyanovskiy自動車工場」株式会社(UAZ)、「Zavolzhskiyエンジン工場」株式会社、「小型自動車工場」株式会社の支配できる持株数を有するロシアの会社である。当社の工場等ではUAZ、 SsangYong、 Fiat、 Isuzuブランドの自動車等が製造される。「Sollers」社の2009年度の売上高は345億ルーブルになった。 


 

【5月7日】本年カザフスタンでは無償衛星デジタル放送の導入が計画されている


カザフスタンでは本年12月までにカザフスタンとロシアのチャンネル等を放送する無償衛星デジタル放送の開始が計画されている。放送はカザフスタン国民に無償になる。これについて新任のA.Zhumagaliev通信・情報大臣が伝えた。
A.Zhumagaliev大臣の話によると、通信・情報省は本年4月に政府により承認されたデジタル放送への移行に関する計画をもう作成した。
「計画通りは衛星デジタル放送が本年12月1日までに導入されます。このことは40チャンネル(ロシアとカザフスタンの)の無償放送を可能にします。ちなみにカザフスタンのチャンネルを言いますと、新しい「バラパン」と「文化」という二つのチャンネルが出来ます」と大臣が伝えた。 
大臣のブログには衛星デジタル放送の導入のためにデジタル信号をアナログ信号に変えるset-to-boxesという補足装置が必要になると書いてある。
大臣の話によると、世界ではこのようなアダプターの市民への提供に関する問題は焦眉になっている。ある国ではアダプターが貸される、アメリカでは50%割引で売られている。「カザフスタンでは社会一番弱い階層に無償で提供するようになります。デジタル放送のお陰でテレビでの写しの質が高くなり、チャンネルの数が増えます」と大臣のブログに書いある。

 

【4月30日】Kazakhmys Plcコーポレーションは中国のJinchuan Group LtdにAktogai銅プロジェクトの49%株を売る


Kazakhmys Plcコーポレーションと中国の金属生産者であるJinchuan Group LtdはカザフスタンのAktogai 産地での銅採掘に関する大規模なプロジェクトを開発する合弁会社を作る計画である。今週双方により調印された協力覚書所に従ってKazakhmys PlcはJinchuan Group Ltdに本プロジェクトでの49%株を12千万で売ることができる。
Kazakhmys Plcの情報によると、取引が結ばれる後に当事者達は1年間にわたってプロジェクトのFS調査を作成し、その後3年間に続くプロジェクトの開発と建設期に取り組む。Kazakhmys PlcのO.Novachuk責任者はコーポレーションがJinchuanと昔から協力しているためAktgaiプロジェクトに関する実り多いパートナーシップにも自身あると言った。
Aktogai産地の開発への費用はおよそ15-20億ドル、銅精鉱の推定生産量は1年当り10万トンである。鉱山の利用期間は40年間以上である。本プロジェクトに必要なインフラストラクチャーがもうある。800km電線が配電され、鉄道の建設が開始された、必要な生産用地がある。
Aktogai産地の開発に20億ドルを導入したいコーポレーションの計画について本年3月にNovachuk氏が前は公表した。以前Kazakhmys PlcはSamruc-Kazyna基金の斡旋で他のBozshakol銅産地の開発に中国発展銀行から15億ドルの15年間クレジットをLIBOR+4,8%で得た。
AktogaiとBozshakol産地等はカザフスタン鉱業における最大プロジェクト等である。Troika-Dialog情報会社の専門家達の意見によると、産地開発に中国の資金を融資することに合理性がある。
情報によると、Kazakhmys Plcは銅、金、亜鉛、銀、電気エネルギーと石油に関する様々なプロジェクト等に株を有する。Kazakhmys PlcはCodelco、Freeport、BHP、Xstrata、Rio Tintoの次に世界最大銅会社等の中で第10位を占め、世界の第4位最大銀生産者である。


 

【4月5日】洪水でさらわれたカザフスタンのKyzyl-Agash村は再建される


洪水でさらわれたカザフスタンのKyzyl-Agash村は再建される
ダムの決壊で起こった洪水でさらわれたカザフスタンのアルマティ州のKyzyl-Agash村は再建される。
報道によると、3月1日の夜に大降雨と雪解けはアルマティ州のKyzyl-Agash村でのダム決壊の原因になった。その結果幾つかの村が水浸しになり、Kyzyl-Agash村は完全に水流れに破壊された。
「村の計画に従って467軒の家屋が建設される」と州役所の報道班の報道で指摘された。
洪水が起こるまではKyzyl-Agash村で465家屋があり、2240人が住んでいた。
最後の公式情報によると、洪水からの死亡者の人数が40人になっている、その中で12人が子供だった。
「3月18日に26建設会社が復旧作業と塵からの片付けに取り組んだ」と伝えられている。


 

【4月5日】カザフスタン共和国大統領は幼稚園を建設するビジネスマンに対する税金の免税を提案している


カザフスタン共和国大統領は幼稚園を建設するビジネスマンに対する税金の免税を提案している
カザフスタン共和国大統領は幼稚園を建設するビジネスマンに対する税金の免税を提案している。
「最後の会議で私は政府と知事達に幼稚園に関する問題を解決するように委任しました。そのために今色々なことがたくさん行われているのです。一つだけの注意したいことがあります:これはビジネスのことですから全部の費用を国家予算に任してはいけません。私達は今までは幼稚園の建設には条件を作って中小企業ビジネスを誘致したことがないです。今度は条件として幼稚園を建設する税金を達免税しなければなりません」と大統領は言った。その他に大統領はこのようなビジネスマン達に土地を与えることをも提案した。
「幼稚園が仕事場を作ることこそも大事な事業で有益なビジネスになります」と大統領は強調した。
大統領は政府と知事達にもう本年の第1四半期に就学前児童教育と養育に関する「バラパン」社会プログラムの実現に取り組むように委任した。


 

【4月4日】ロシアとカザフスタンは自動車製造合弁会社を作る予定


ロシアとカザフスタンは自動車製造合弁会社を作る予定である。合弁会社の設立見通しをワーキンググループが決める。こんな決定をロシア連邦産業・貿易省とカザフスタン共和国産業省が採択した。自動車の製造が中央アジアの共和国で開けられると予定されている。


 

【3月10日】カザフスタン共和国産業・貿易省は産業・最新技術省に改造された

カザフスタン共和国産業・貿易省は産業・最新技術省に改造されたことについて先週の金曜日にアスタナで行われた会議でナザルアエヴ大統領は声明した。
新しい産業・最新技術省には廃止されたエネルギー・鉱物資源省の電気エネルギー、採鉱、原子力産業の分野での機能と権限が与えられた。
産業・最新技術省の大臣と副首相とは前に産業・貿易大臣だったAset Isekeshov氏がなる。 
その他に情報化・通信国家通信社が通信・情報省に改造されることと廃止された文化・情報省のマスコミを管理する権限が与えられることで再組織された。
通信・情報省の大臣とはKazakhtelekom社の長を務めていたAskar Zhumagaliev氏が任命された。
文化・情報省は信教の自由権、宗教団体との協力権を保障する法務省の権限が与えられることで文化省に再組織された。  
文化大臣とは前文化・情報省のMukhtar Kulmukhamed大臣が任命された。

 

【3月10日】本年度にカザフスタンでは分担方式建設現場の112軒が完成される


本年度にカザフスタンでは分担方式建設現場の112軒が完成される
本年度にカザフスタンでは21000分担者のある分担方式の建設現場の112軒が完成される。これについて本日カザフスタン共和国政府会議で建設官庁のSerik Nokin長が伝えた。
彼の話によると、2010年3月1日現在の共和国では建設現場の132軒の完成が残っている、その中で2010年に21000分担者のある分担方式建設現場の112軒、2011年に5000分担者のある分担方式建設現場の20軒が完成されるそうである。その中でアスタナでは2010年に61軒の建設が予定されている、アルマティでは建設現場の33軒がまだ完成されず、その16軒の完成が2010年に計画されている。残る建設現場の17軒が2011年に予定されている。 
その他に彼はアキトベ州、マンギスタウ州、カラガンダ州、アティラウ州、南カザフスタン州、ジャンブル州では建設現場の27軒の完成が2010年末までに予定されていると強調した。


 

【3月10日】カザフスタンと日本は原子エネルギーに関する条約に調印した


カザフスタンと日本は原子エネルギーに関する条約に調印した
日本外務省は日本がカザフスタンと原子エネルギーの平和利用に関する協力条約に調印したことについて伝えた。
日本対外政策官庁は調印された書類が日本にウラン埋蔵量で世界2位を占めるカザフスタンからのウランの安定した輸入を保証すると報道した。
書類の調印は2007年に始まった交渉を終えた。この期間の間にカザフスタンは原子テロリズム反対運動に関する国際協定に加入した。  


 

【3月10日】カザフスタンは韓国に600000トン穀物を輸出する


カザフスタンは韓国とは中国経由の600000トン穀物の供給に関する条約に調印した。これについてカザフスタン共和国のUmirzak Shukeev副大臣が3月9日に公表した。
「今は韓国とは中国経由の600000トン穀物の供給に関する条約が作成中です」とUmirzak Shukeev氏は国会上院のOnir代議員グループの会議で言った。
それに加えて彼はカザフスタンがこの前に中国にもう20000トン穀物を輸出したことをも指摘した。


 

【3月1日】カザフスタンはロシアのバイコヌール宇宙基地での役割を制限する



カザフスタンは宇宙活動分野におけるロシア連邦の役割を制限していることについてRoskosmosのPerminov長の声明をSpace Dailyのサイトが報道した。
「カザフスタン共和国は宇宙活動分野におけるロシア連邦の役割を制限する国際協力組織に対する幾つかのアプローチを宣言しました。その他にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地の利用問題に対する立場はロシアの宇宙活動に関する課題の履行を複雑にしています」とPerminov氏は声明した。
バイコヌール宇宙基地はロシアと国際宇宙プログラムの実現を保証する国際宇宙ステーションである。宇宙基地には宇宙船発射基地と都市が入る。
1994年にロシア連邦とカザフスタン共和国の間に協約が締結され、ロシア連邦は宇宙船発射基地を毎年賃貸を払い、利用するようになった。賃貸し期間は20年だった。2004年にこの賃貸し期間が2050年までに延長された。
宇宙船発射基地の賃貸料は1年当り115百万ドルである。およそ170百万ドルが毎年宇宙船発射基地とバイコヌール市のインフラストラクチャーの維持にさらに払われる。 
現在バイコヌールからはSoyuz-TM宇宙船、Progress-M自動貨物船の打上げ、軌道ステーションブックの地球周辺軌道への乗せ、地質静止衛星への宇宙ステーションの発射が行われる。


 

【2月10日】国の工業化プロジェクトの実現用の原料はカザフスタンに輸入税が払わず輸入されるようになる


これに関するカザフスタン共和国の「投資法」への変更と補足についての法案はカザフスタン共和国国会に本年3月に提出される。これについて本日記者会見で産業・貿易省のJ.Aitjanova大臣は公表した。
J.Aitjanova大臣は「一定種類の設備には統一関税率の枠内で関税が2010年1月から10-15%まで上がりました。交渉の過程でカザフスタンのメーカーに投資仕組みが使われることについて合意に達しました。法案が採択されましたら投資法の枠内で投資プロジェクトのためにカザフスタンに輸入される設備は輸入税が払わず輸入されるようになります。私達はこの法案をもっと広めることで輸入税の廃止が設備だけではなく、関税同盟のメンバーに生産されない原料の輸入にも適用されます」と言った。
J.Aitjanova大臣はこのことが「投資法」に変更と補足を加えることで実現されることを伝えた。


 

【2月10日】カザフスタン市民に対するトルコでの滞在期間は1ヶ月から3ヶ月までに延長される



トルコの人気な保養地ではカザフスタン観光客達に新しい見通しが開けられた。今度は夏期中に休養することが可能になる:カザフスタン市民に対するトルコでの無ビザ滞在期間は1ヶ月から3ヶ月までに延長されるようになる。
これについてはカザフスタン共和国のナザルバエヴ大統領とトルコのAkhmet Davutoglu外務大臣との交渉で明らかになった。国家間協定の全部は3ヵ月後にトルコ大統領のアスタナへの訪問の際に調印される。その他に両国の対外政策関係官庁等はもう一つの重要な協約を準備中である。当書類はカザフスタン大使館が存在しない国々でのカザフスタン市民の利益をトルコ領事館の外交官が守るのを規定する。


 

【3月3日】カザフスタン共和国ビザの滞在条件が変更になりました


3月1日よりカザフスタン共和国のビザに関する変更事項がありました。
3月1日より、今までシングルビザは90日、マルチビザは1年となっておりましたが下記の様に変更になりました

シングルビザ     90日間滞在可能   ---→ 30日間滞在が可能
ダブルエントリー   最長180日滞在    ---→  最長60日、但し、30日以内に一度出国する事
マルチエントリ    最長1年滞在      ---→ 有効期限は1年、但し、連続最長滞在日数は120日

となりました。
これからご出張される方、観光でカザフスタン共和国へ向かわれるご予定のある方はお気をつけください。


 

【3月3日】日本の技術がカザフスタン共和国でも注目


日本の技術がカザフスタンで注目されています。
先日プログレス会員企業の方がカザフスタン共和国へ訪問され、次世代学習機のプレゼンテーションを行いました。
カザフスタン共和国からはカザフスタン共和国の文部大臣、科学技術省長官等がお見えになり非常に興味を示して頂きました。



 

【1月29日】産地の開発合理性と低い原価が裏付けられる場合にSunkar Resourcesの株が値上げる


CIS加盟諸国の燐酸塩産地等の最大開発者であるSunkar Resources社は今週Chilisai産地(Aktobe州Kandyagash市)のライセンスの得られた40%鉱区のにある資源の評価を発表した。Troika Dialog Kazakhstanの報道によると、評価され、発見された資源は293百万トンで、鉱物でのP2O5含有度が10.6%である場合にP2O5量は31百万トンになった。この資源は設計出力が1年に1.8百万トンであるリン酸二アンモニウム生産工場が30年間にわたって活動することに足りる。
資源の評価は鉱物の研究と共に経済調査の枠内で行われ、Sunkar Resourcesプロジェクト実現への大事な一歩になっていることをJunisov分析家が言った。
「私達は銀行が行う鑑定の結果は2010年の3四半期に公表されまして、産地の採掘が合理的で原価が低いのが確認されましたらSunkar Resourcesの株の値上ると予測しています」と分析家が加えた。
彼の意見によると、Sunkar Resourcesに燐酸塩工場の建設のためにさらに500-700百万ドル融資が必要である。本プロジェクトの実現への資金を誘致するための可能な方法は市場での追加の株券発行、ロシアあるいは中国との合弁会社の設立あるいはプロジェクトの戦略投資家への販売だと彼は思っている。


 

【1月29日】バンクーバー五輪での金メダルを獲得する選手への報酬をカザフスタンは何の国よりも多く出す


第21回オリンピック冬季競技大会(バンクーバー)でのカザフスタンの選抜チームには37選手が入る。彼等皆のドーピング検査を順調に受けたことについてカザフスタン観光・スポーツ省属スポーツ委員会が伝えた。
オリンピック冬季競技大会の選手のバンクーバーへの到着日は2月4日からである。「我が国の選手達は今海外での競技中ですから皆一緒に到着することは不可能です。選手の皆がもう気候順応して、競技会への準備ができています」と委員会が報道した。
カザフスタンは五輪プログラムの15スポーツ種の中で9種の競技会に参加する:バイアスロン、スキー距離、フィギュアスケート、ショートトラック、スピードスケート、ジャンプ、アルペン、フリースタイル。
「カザフスタンのホッケー選手達がバンクーバー五輪ライセンスを得られなかったのは残念です。我が国のチームはアジアで一番強いチーム等の一つです。トリン前五輪ではカザフスタンが67選手により代表されたが、何の五輪メダルをも獲得できなかった。ですから今予測をしても意味がないです。何のメダルの獲得も私達にとって良い成績になります。」と委員会が伝えている。
金メダルの獲得にはカザフスタンは選手に25万ドル、銀メダルは15万ドル、銅メダルは7.5万ドルを出す。
この数字が政府の政令に発布されている。この政令が北京五輪の際にも有効だった。比較的に言えば、ロシアは金メダルを獲得する選手に7.5万ドルを出す。


 

【1月15日】カザフスタンのナザルバエヴ大統領は共和国で活動している外国石油・天然ガス会社等ではカザフスタン戸籍のトップマネージャー達がいないことを批判した


カザフスタンのナザルバエヴ大統領は共和国で活動している外国石油・天然ガス会社等ではカザフスタン戸籍のトップマネージャー達がいないことを批判した。
「ご覧なさい。カザフスタンで活動している石油採取をしている大手外国会社等ではカザフスタン戸籍のトップマネージャーが一人もいません。他の分野ならいいですけど、石油採取分野はカザフスタンでもう長いあいだ活動しているでしょう」と大統領は政府会議での発表で言った。
「一体どうしてカザフスタン市民に対してこんな態度が許されるのですか?」と大統領は憤慨した。そして外国会社が株式取得をしている石油採取会社等の多くの株主がカザフスタンであることを加えた。
大統領は政府がこの事情に注意を払うように警告した。


 

【1月15日】キルギスはカザフスタンにイッセィック・クル湖での土地を賃貸した


キルギス国会はカザフスタンにイッセィック・クル湖の保養ゾーンを賃貸しに渡すようになった。これに関係する条約の批准に関する法律が多数決で採択された。
カザフスタンは全部で58ヘクタール面積の土地を49年間に得るようになる。1ヘクタールの地代は1年に24000ソム(キルギスの通貨で、540ドル)になる。
話しはペンションが位置している以前カザフスタンに渡された地域についてである。キルギスは2008年にソ連時代にカザフの建設家により立てられた幾つかのペンションをカザフスタンに渡した。条約に従ってカザフスタンがこのペンションに投資をし、キルギス市民の就職を保障するべきだった。
当時にキルギス野党は国の政府を土地の大安売りで非難し、このような決定に反対した。しかし野党のメンバー達がペンションの譲渡を妨げられなかった。
中道野党の代議員達は土地を49年間に渡すことでキルギス政府はこの土地をカザフスタン所有に移管することに前提条件を作り出しているという心配を述べた。定められた賃貸料は低くすぎ、賃貸し期間は長すぎていることをも指摘した。


 

【1月15日】新年のご挨拶


新年明けましておめでとうございます。
関係者各位様には多大なるご助力を頂き誠にありがとうございました。
プログレス運営に関しては皆様のご協力なくして本年を迎えることは出来なかったと改めて感じております。
本年も昨年以上のご指導ご鞭撻を賜えることを心よりお願い申し上げ新年のご挨拶とさせて頂きます。

プログレス一同


 

【12月11日】カザフスタンは中国に土地を賃貸しに譲渡しない、共同農業生産を作る予定


カザフスタンは中国に土地を賃貸しに譲渡しない、共同農業生産を作る予定である。これについては農産協同企業体の発展問題に関して行われた会議後の記者会見でEvniev農業副大臣が伝えた。
以前はカザフスタン国家主席は海外投資家会議で中国が1百万ヘクタール農地を西洋油菜と大豆の栽培に求めてたことを伝えたとKazakhstan Today通信社が報道している。
Evniev農業副大臣の説明によると、これは農地の賃貸しではなく、生産の共同経営になる。各生産者が販売と買収が保障される生産物を生産するようになる。
共同生産に関するプロジェクトは2010年始に開始する。Evniev農業副大臣の話によると、これは普通の市場的な生産多様化になるそうである。
「今交渉が始まり、近い将来中国側の代表達はカザフスタンに来る際に問題の具体的な検討が行われます」とEvniev氏は言った。
カザフスタンのK.Masimov首相が会議の過程で「今マスメディア社会で中国人に土地を渡す予定だと反響が起こっています。中国に誰も土地を渡しません。我が国の憲法と法律の全部で土地がカザフスタン国民のみのものであると書いてあります」と指摘した。
「今の問題は農地をなるべくよく利用し、生産物をどこへ売ればよいかのついてです。我が国では西洋油菜と大豆を買う能力のあるポテンシャル買い手があれば、それは例え中国の買い手でもいい、反対するわけにはいかないでしょう」と首相が声明した。
以前の報道によると、12月11日に中国領事館の前にカザフスタンの1百万ヘクタール農地の中国側への譲渡に対する抗議が行われた。
抗議を行った社会集団のZh.Mamai参加者の話によると、社会集団が「カザフスタン土地を外国に譲渡することの非容認性について」請願書を作成した。
「私達はカザフスタンの1百万ヘクタール農地の中国側への譲渡には反対です。何の土地でも中国には賃貸しにも渡してはいけないと思います」と社会集団の参加者が言った。
その他に請願書ではカザフスタンの国民安定の面での重要性が強調される。請願書ではカザフスタン土地を外国諸国に譲渡することに対する禁止が提供されている。


 

【12月11日】カザフスタンのナザルバエヴ大統領はトルクメニスタン・ウズベキスタン・カザフスタン・中国ガスパイプラインのオープニングセレモニーに参加した


カザフスタンのナザルバエヴ大統領はトルクメニスタン・ウズベキスタン・カザフスタン・中国ガスパイプラインのオープニングセレモニーに参加した
カザフスタンのナザルバエヴ大統領はトルクメニスタン・ウズベキスタン・カザフスタン・中国ガスパイプラインのオープニングセレモニーに参加するためにトルクメニスタンのトルクメンアバット市に到着したことについて大統領報道班が報道した。 
「トルクメニスタン・ウズベキスタン・カザフスタン・中国ガスパイプラインに関するプロジェクロの実現は参加国の皆の利益と合致します」とカザフスタン大統領がガスパイプラインのオープニングセレモニーの発表で指摘した。 
ガスパイプラインはトルクメニスタン・ウズベキスタン・カザフスタンの産地等を同一網に結びつけ、中央アジア地方と中国、南北アジアの市場の将来の発展に戦略的地点になる。
中央アジア地方が天然ガスの重要な世界市場等からかなり離れていることは個々の天然ガス輸出国にガスパイプラインの建設を高くするあるいは困難にしてきた。だから4カ国のプロジェクトでの参加は高価な建設の問題を自動的に解決した。 
ガスパイプラインの長さはおよそ7000kmである。その中でトルクメニスタン部は188km、ウズベキスタン部は525km、カザフスタン部は1293km、中国部は4860kmである。ガスパイプラインはトルクメニスタンでのSamandepe産地から始まるウズベキスタンとカザフスタンを通す2ラインを含める。中国ではガスパイプラインがコワンチョウ市まで敷設され、そこからガスは存在するガスライン等に分配される。
カザフスタンでのガスパイプラインは2部から成る:第1部はウズベキスタン・カザフスタン国境から南カザフスタン、ジャンブル、アルマティ州の地方等を通して中国国境でのホルゴスまでに広まる流れ能力が1年に400億m³ガス、第2部はベイネウ・ボゾイ・アックブラックルートで敷設された流れ能力が1年に100億m³ガスである。
トルクメニスタンの中国までの天然ガス輸送以外にガスパイプラインはカザフスタンの天然ガスをカザフスタンの西部産地等からキジルアオルダ、南カザフスタン、ジャンブル、アルマティ州のような南部地方らへの供給を確保する。


 

【12月10日】12月1日カザフスタン共和国政府より世界遺産外壁改修工事を日本中小企業が発注を受ける。


12月1日カザフスタン共和国政府より世界遺産外壁改修工事を日本中小企業が発注を受ける。
プログレス会員のリニューアルデザイン様がカザフスタン共和国の世界遺産の保存修復の工事を担当する
事になりました。


カザフスタン共和国にある世界遺産(ホンジャ・アフメッド・ヤサウイ廟)外周壁補修工事を日本中小企業が
発注を受けました。今回の仕事はカザフスタン共和国で日本企業が世界遺産発注工事は初めてとなります。
今後、カザフスタン共和国の世界遺産・国家遺産など日本の技術で工事がおこなわれて行きます。


 

【12月10日】「Kazatomprom」と日本の会社等は協力を拡大する予定


「Kazatomprom」国営原子力会社と日本のKansai Electric Power Co、 Nuclear Fuel Industries Ltd (NFI)とSumitomo Corpは
核燃料分野での協力を拡大する予定である。関係の書類を当事者達は先週の月曜日に調印した。
「Kazatomprom」社、「Kazatomprom」社の子会社であるUlbinskii冶金工場(東カザフスタン州)、Kansai Electric Power Co、
NFIとSumitomo Corp.の間でUlbinskii冶金工場の商品利用に関して全面的協定が調印された。
その他にUlbinskii冶金工場とNFIはウランゲキサフッ化物の二酸化ウラン粉末(UO2)への化工、NFIのスクラップのUO2への加工に
関して協定、「Kazatomprom」社とKansai Electric Power Co、NFIとSumitomo Corp.は再生されたウランに基づいた
ウランゲキサフッ化物への切換に関する覚書書を締結した。 
報道によると、本協定はNFIの日本でのプラントで燃料ペレット用の原料になるUlbinskii冶金工場のUO2生産に関する商品利用に
規定する。原料としてウラン含有のスクラップと濃縮ウランゲキサフッ化物がなる。 
「Kazatomprom」社の情報によると、上記のプロジェクト等の実現期間はカザフスタン・日本政府間の原子力エネルギーの
平和利用協定の調印日付によって2010-2012年に計画されている。書類は政府間協定の調印後の合意の応用実現に移行させる手続
きを規定する。
「本日の出来事は当時者達の皆の長年にわたった実りのある協力の結果です。以前は私達はこんなサービスを北アメリカと
ヨーロッパにある会社等から購入してきました。私達は今度アジアでも供給者ができたことが嬉しいです」と
Kansai Electric Power Coの木村代表者が指摘した。 


 

【10月29日】ジャンブル州では本年末までに149億テンゲの6投資プロジェクトの実現が計画されている


これについてはジャンブル州の産業・イノベーション発展に関する実業者フォーラムで州実業・産業部のG.Kushanova部長が発表した。 
Kushanova氏の情報によると、現在完成段階では6プロジェクトがある。それらは「Khantauセメント工場、電気冶金小型工場、T.Ryskulov地区での6千匹収容の養豚システム、花の栽培地、花崗岩加工・花崗岩製品生産工場、100温室から成る温室システムの建設に関するプロジェクト等です」と彼女は説明した。
Kushanova氏の話によると、地方の投資プログラム等は産業分野(9プロジェクト)、農産協同企業体(6プロジェクト)、建設業(5プロジェクト)を含む。「20プロジェクトの実現の枠内で全部でおよそ1万人の職場を作る予定です」と彼女は言った。
但しカザフスタンの経済近代化委員会によりはジャンブル州の20投資プログラム等の中で8053億テンゲに及ぶ9プロジェクト等のみが検討された。 
「それらはKaratau市での「EuroChem」工場の鉱物肥料の生産、MynaralとKhantauでのセメント工場、Kazfosfat有限責任会社の選鉱・硫酸工場、Shu町の大麻加工工場、電気冶金工場の建設、Taraz冶金工場での鉄合金製品の生産、花崗岩製品の生産です」と彼女は説明した。


 

【10月29日】KazzinkとRusdragmetは外バイカル地方でNovoshirokinskiy多金属鉱山の創業を開始した


カザフスタンの最大冶金会社等の一つであるKazzink株式会社とHighland Gold Mining Ltd (HGML)国際ホールディングのロシア資産を支配するRussdragmetはロシア連邦のバイカル地方でNovoshirokinskiy多金属鉱山と金多金属鉱の選鉱工場の操業を開始した。
最初にNovoshirokinskiy多金属鉱山が活動を2008年12月に始めると予測されたが、会社等は金属値段の急落で期間を2009年10月1日に延ばした。
Kazzinkは鉱山の設計出力が1年に45万トンであり、Novoshirokinskiy産地の埋蔵量は7837000トンであることを報道した。
「Novoshirokinskiy鉱山」株式会社は1996年に創立された。2006年までに同会社をHGML のロシア資産を支配するRussdragmetが所有した。2006年12月にKazzincとHGMLは対等な原則で産地を開発するために力を合わせた。
2004-2009年年に鉱山では設計、予備作業と修理作業が行われた。投資の総額は136百万ドルを超えた。
鉱山の操業開始の所期に労働者の人数は523人、鉱山が設計出力に達成する際に労働者は1100人まで増えると予定されている。

 

【10月29日】「Kazatomprom」は本年末までにカザフスタンの希土類金属産地を採掘する日本との合弁会社を開設する


これについてはKazakhstan TodayとREGNUM通信社に「Kazatomprom」国営原子力会社のS.Yashin副社長が報道した。
「昨年にあったカザフスタン大統領の日本への訪問の際にはカザフスタンにおいて希土類金属に基づくハイテク製品の生産業の形成と発展に関する合意が達されました」とYashin氏は言った。
「私達は1年間にわたって行われた仕事後に一定の成果に達しました:カザフスタンにおけるプロジェクト等の実現に関する2覚書書と1協約が締結されます。プロジェクト等の一部は共和国の南部に、一部は東部に行われます」と副社長が声明した。
彼はその他に本年末までに住友社とは(希土類金属産地の開発に関する)プロジェクトの技術・経済評価を開発するために合弁会社を作る計画をも報道した。
「プロジェクトの技術・経済評価の開発後には企業の配置、投資額、生産能力とその他を定めます」と彼は言った。
在日カザフスタン大使館のA.Kamaldinov大使の説明によると、現在廃棄物を削減する目的で自動車製造会社等は電気と燃料エンジンで動くハイブリッド自動車の開発を行っている。このハイブリッド自動車の製造には希土類金属が必要である。


 

【10月19日】「バイテレック」ロケット施設の建設は2010年に始まる


「バイテレック」ロケット施設の建設は2010年に始まる
「バイテレック」ロケット宇宙施設の建設は2010年に始まることについてカザフスタン国家宇宙通信社のT.Musabaev議長が発表した。
「バイテレック」は昔のソ連諸国において最も大規模な国際宇宙プロジェクトになる。
この目的でロシアとカザフスタンは将来バイコノル宇宙船発射基地では今ロシアで生産中のアンガラ衛星打ち上げロケットの基づきエコロジー安全性の高い「バイテレック」を作る予定である。

 

【10月19日】カザフスタンにおける木造家屋の建設


カザフスタンにおける木造家屋の建設
建設分野では今日木造家屋が大人気である。市場にはカナダ、アメリカ、ロシアとその他のメーカーの商品が出回っている。カザフスタンでは現在特にロシアの商品が需要が大きい。これの理由は手頃な価格と良質にある。木造家屋の建設の際にはhusqvarna 137カッターのような道具が使用される。この道具が8-12時間にわたって稼動できる。
木造建設の最も安い方法は普通の丸太作りである。しかしこの方法はだんだんと過去のものとなっている。現在丸太が近代的な資材の製造に使用されている。
この近代的な資材はより丈夫である。その理由でカザフスタンの建築現場では工場制の亜鉛めっきされた丸太から出来た建物がよく見受けられる。周知の通り、木は住宅の建設に昔から使用される。針葉樹は建設に広葉樹より適する木材である。この理由は幹のより対称形と腐りにくいからである。もっとも丈夫な木とはカシが認められるが、それの唯一の欠点は高い価格にある。その他にコッテージの建設には西洋杉が使用される。しかし専門家達の話によると、カザフスタンでは木のこの種類は住宅の建設にはまだ使用されていない。
今日値段と質の最適の相関関係のためには建物は次のように建てられる:丸太の最初の幾つかの列は広葉樹、残りの列は松で立てられる。梁の挽き割りはhusqvarna 365カッターと有名なメーカーのその他の道具で行われる。
カザフスタンの木造家屋の全部が国外から輸入され、積み木のように組み立てられる。この市場では今幾つかの企業等が活動している。この企業等はロシアの生産者等と協力する。建物の組立てはこの分野で経験のある地元の企業等よりも行われる。このような建物が市外に建てられる。この場合に膠付けした木材梁が広く応用される。この資材を使って建てられた建物はより少なく収縮され、丸太の変形とひびの発生がより低く、性能を失わず100-300年間ももつことができる。
前述のとおり、木造家屋は金のかかる道楽である。それにも関わらず、カザフスタンではコッテージ町全体を建築する会社等がある。このような建築方法はペンション、リゾート基地、休養所の建設にも使用される。
今日大好評をスウェーデンとフィンランド製の家屋が博している。しかしロシアの生産物もだんだん自分の需要者を勝ち取っている。なぜなら質が高くて、値段が他の国のより30-40%低い。だからこそカザフスタンではロシアの商品が使用される

 

【10月18日】カザフスタン市民の外国市民との結婚ではロシア市民との取り分は50%になっている


カザフスタン市民の外国市民との結婚ではロシア市民との取り分は50%になっている
カザフスタン市民の外国市民との結婚でのおよそ半分はロシア市民との結婚が占める。その次はウズベキスタンとキルギスの外国市民がなっている。これについてカザフスタン共和国法務省の登録委員会の市民状況登録局のZ.Nurabaeva長は報道した。
「最近トルクメニスタン市民との結婚も増えてきています。統計によると、それはカザフ系人との結婚です。」とZ.Nurabaeva氏は言った。
カザフスタン市民のSIC加盟諸国以外の外国人市民との結婚ではドイツとトルコがリーダーとなっている。これの理由はソ連崩壊後は我が国で住んでいたドイツ人が自分の歴史祖国であるドイツに移動し始めたからである。トルコの場合は法務省の代表の意見によると、カザフスタン内では現在様々なカザフスタンとトルコとの共同プロジェクトが多く行われるからである。

 

【9月28日】「硫酸加工工場-U」(CKZ-U)合弁会社は2011年に新しい硫酸加工工場の操業を開始する



設立者が「採鉱会社」有限責任会社(「KazAtomProm」国営原子力会社の子会社、45%株)である「CKZ-U」合弁会社、日本のSAP-Japan Corporation(Marubeni Corp., TEPCO Toshiba Corp.に入るグループ, 32%)とカナダのUranium One (19%)はKyzylorda州で設計出力が1年に50万トンあるいは1日に1500トン硫酸である新しい硫酸加工工場の建設に取り掛かるようになる。月曜日に州役所、プロジェクトの参加者・会社等、請負機関等の代表達は将来の施設の開式を行った。「KazAtomProm」の新聞発表によると、工場の操業開始は2011年の第4四半期に予定されている。 「KazAtomProm」は前にプロジェクトの価格は212百万ドルと評価されたことを報道した。報道によると、設備と技術の主要な供給者とは様々な国々で数十の同様な工場等を建設したことがあるイタリアのDesmet Ballestraがなる。使用されるMonsantoの技術は世界規格と合い、環境に与える影響は最小限である。 「KazAtomProm」の報道によると、硫酸生産の原料とは1年に18万トン供給に関して20年間に締結された契約のある「Tengizshevroil」有限責任会社の硫酸塊がなる。生産物の主要消費者とはZhanakorgan地区にある総生産能力が1年に5千トンウランである「Khorasan-1」と「Khorasan-2」という2つの新しい地下浸出鉱山とShieli村にあるIrkolとKaramurun鉱山等がなる。「KazAtomProm」は自分のウラン企業等のニーズを満たすために硫酸をその他に「Kazakhmys」銅コーポレーションからも買うことを報道したことがある。 今のところは合弁会社は硫酸加工工場の用地内にインフラストラクチャー施設をもう建設し、創業開始した。そのインフラストラクチャー施設というのは長さが9kmである4カテゴリーの車乗入れ用自動車道路、長さが1.8kmの鉄道支線、硫酸加工工場とDesmet Ballestraの労働者用の街、Keiden村に飲料水を給水する取水孔、衛星通信とインターネットの中継局である。硫酸加工工場の一部になるGeneral Electric社の蒸気タービン発電機を含む出力が18メガワットである発電ユニットはZhanakorgan地区の電気ニーズを満たすために10メガワットを供給すると予定されている。  「KazAtomProm」の報道によると、硫酸加工工場は227人、その中で70%は地元の人に仕事を与えるそうである。


 

【9月28日】ナザルバエヴ大統領は中央アジアにおける最大の高僧ビルになる「Abu-Dabi Plaza」建設の開始式を開いた



カザフスタンの首都では本日多目的用の「Abu-Dabi Plaza」高層ビルの開始式が大統領の参加で行われた。 「本日は私達はアスタナで大規模なプロジェクトを始めるようになっています。アラブ首長国連邦は今の経済危機にも関わらず我が国に大きい援助をしているのを私達は永久忘れません」と国家主席が強調した。 「この複合体は世界最大の高層ビルと首都の飾り物になります。このビルの建設では多くの人は仕事を得て、これは我が国にとって技術の面で新規で面白い建物になります」とナザルバエヴ大統領が声明した。 カザフスタン政府とアラブ首長国連邦間のアスタナにおける「Abu-Dabi Plaza」高層ビルの建設に関する協約は本年の6月11日に調印された。


 

【9月28日】アクタウ市では価格が225億テンゲになる鉄骨構造工場が建設されるようになる



アクタウ海港」特別経済ゾーン内では価格が225億テンゲになる鉄骨構造工場が建設されるようになる。これについてはPanorama新聞に「アクタウ海港」特別経済ゾーン幹部」国家機関のZ.Kaziev長が伝えた。本プロジェクトに関する仕事はもう始まってしまった。プロジェクトの実行者とは「Dos Marin」有限責任会社、創始者とは「KGNTホールディング」有限責任会社(カザフスタン)、パートナーとはAker Solutions AS(ノルウェー)がなった。彼の話によると、毎年新工場では2万トン鉄骨構造が製造されるようになる。工場のインフラストラクチャーがユニットの製造、鋼鉄構造の組立て、パイプラインとの作業、パネルの製造を可能にする。 Kaziev氏の話しよると、本プロジェクトは2段階で行われる。第1段階では(2009年6月~2011年1月)接岸用壁の建設が計画されている。第1段階の工事の価格は30億テンゲになる。第2段階(2009年8月~2012年5月) では鉄骨構造工場が建てられる。これには195億テンゲが使われる。 カスピ海におけるもう一つの鉄骨構造工場の建設の必要性はカスピ海でのカザフスタン部分、特にKashagan産地の開発プロジェクト用の鉄骨構造に対する需要が大きくなったから生じた。周知のとおり、Kashagan産地の完全の開発は2014年から2041年までの期間を含む第2段階と第3段階に当る。このプログラム等の枠内では37人工的島、6技術複合体、240ボーリングが作られる。石油は一時的加工後に大陸に輸送されるようになる。プラント需要に関して行われた分析は産地開発の2011年~2015年を含む第2段階の工事が実現される場合にはプロジェクトにおよそ55万トン鉄骨構造が必要になることを明らかにした。その際に造船所等の全部の総生産能力が1年に14万トンでなければならない。 今日カザフスタンに活動している造船所等が生産している鉄骨構造は1年に4万トンを超えない。建設中の工場等はさらに3万トンの生産を可能にする。そのため出力が1年に7万トンである追加の造船所の建設が必要である。


 

【9月3日】プログレス会員のラテラアミティ様が雑誌でインタビュー、プログレスについても



プログレス会員のラテラアミティ㈱の橋本専務が政経人にインタビューされました。
この本の中でプログレスについてもインタビューされております。
最近テレビ雑誌などでもカザフスタン取り上げられています。ますます注目を浴びるカザフスタンです。








 

【8月15日】カザフスタン・ドンブラ演奏の若き星 カイナルとチベットの唄姫 ソナム・ギャルモの夢の共演



現在話題になっている、中国の新疆ウィグル自治区とチベット自治区。そんな二つの地と関係深き若い二人のミュージシャンの共演ライブが実現いたしました。
カザフスタンの代表的な楽器ドンブラを超絶技巧で演奏するカイナル青年は新疆ウィグルからカザフスタンへ、そして美しいチベットの唄姫ソナム・ギャルモはチベットからインドへと亡命した両親の元に生まれましたが、彼らの祖国を思う気持ちは一つです。
カザフスタンの自然や心を奏でる二弦ドンブラ奏者の若き星 カイナル青年と、チベットの昔からうたい継がれて来た唄をうたい続ける唄姫 ソナム・ギャルモ。 次世代の希望に満ちた二人の爽やかな癒しの演奏を、恵比寿の小空間で間近に聞ける貴重な機会です。

カイナル
ドンブラ演奏家。現在カザフスタンのアフメット・ジュバノフ音楽学校に在籍しドンブラ演奏を学んでいる。数々のドンブラの国際大会で受賞しており将来を嘱望されている。小学生の時に両親と共に約7年日本に滞在し日本語も堪能。父は美しい歌声とドンブラの演奏で日本でも人気のあるアイティムラティ・トレハリ氏。2009年8月長野こども地球サミットカザフスタン代表として来日。

ソナム・ギャルモ
 亡命チベット二世。
インド北部ダラムサラに近いビール村のチベット人コロニーで生れ育つ。 
ルーツはチベットの東部 カム地方。
2003年 留学生として来日。
その透明で真摯な声と心で唄うチベットの唄声は、遠く故郷を離れている
同胞だけでなく、聞く人々に遠くヒマラヤの地を想わせます。
平和と自由を願うチベットの人々を応援すべく、チベットのメロディーに
乗せ、素朴で力強い唄声と共にチベット民族の心を伝え広めています。

                   
                   
日時: 8月23日(日)18:00開場
19:00開演
会費: 3,000円 (ワンプレートフード・
ワンドリンク付き。追加は各自有料です)
場所: 恵比寿“チビクロサンボ”
有機野菜を使ったおいしい家庭料理で有名な、知る人ぞ知る恵比寿の老舗。今回は特別プレートが
準備されますので乞ご期待!
要予約:ディンディガルベル 担当 黒川
090-6505-1782 fax 03-5856-1588
dinbell@hotmail.co.jp





 

【8月14日】KazMunaiGaz」はPavlodar石油化学工場の58%株の株主になる



「KazMunaiGaz」トレーディングハウス株式会社の100%子会社であるTH 「KazMunaiGaz N.V」はPavlodar石油化学工場の58%株の株主と所有者である「Refinery Company RT」有限責任会社の授権資本の100%株を買うようになる。これについては水曜日に「KazMunaiGaz」国営ホールディングの新聞が発表した。
売買契約は8月4日にアルマティ市で調印された。Pavlodar石油化学工場の残りの42%株の株主とは以前のとおりカザフスタン財務省の国有財産・財産私有化委員会である。
新聞発表によると、Pavlodar石油化学工場の株券はカザフスタン政府の任務とカザフスタン共和国の2009-2015年に対する製油所等の総発展計画のとおり取得される。総計画の主要目的はガソリン、航空燃料とディーゼル油のような石油製品の基本種類の国内需要を完全に満たすために国のエネルギー安全性の保障と製油加工分野の発展である。同計画に従って本年度の第4四半期にPavlodar石油化学工場の再編・近代化プロジェクトの予備調査の作成と国家鑑定が計画された。 
以前の報道の通り、「KazMunaiGaz」及び「Refinery Company RT」有限責任会社の所有者であり、イギリス領ヴァージン諸島で登録されたCentral Asia Petroleum Ltdは2007年12月にカザフスタンのマンギスタウ州にある石油採取産地等とPavlodar石油化学工場の株の初秋者である「MangistauMunaiGaz」株式会社の株の売買に関する協定に著名した。当事者達は取引を法的に手続き取りたかったが、条件に関して合意に達することができなかった。2009年4月16日に北京で「KazMunaiGaz」とCNPC Exploration and Development Company LtdはCentral Asia Petroleum Ltdから「MangistauMunaiGaz」株式会社の普通の株の100%を共同取得に関して条約に著名した。しかしPavlodar石油化学工場の株が取引に入らなかった。先日、「KazMunaiGaz」のK.Kabyldin取締役は記者達に国営ホールディングが7月にPavlodar石油化学工場の株を中国側なしで自分で買占め、2の取引をも完成する予定を公表した。
「KazMunaiGaz」は取引の価格について何も言っていない。しかしその取引が本年春に中国から貸し付けられた50億ドルのクレジットで融資されるのが周知のことである。
この取引を完成することで「KazMunaiGaz」トレーディングハウス株式会社は自分の資産の中でカザフスタンのPavlodar製油所(58%)、Atyrau製油所(99.3%)、Shymkent製油所(50%)のような3つの製油所等の全部をまとめるようになる。現在同社はルーマニアの活動中の製油と石油化学施設等が入っているRompetrol大手ホールディングの100%をも所有する。


 

【8月6日】カザフスタンは中国国境に有るもう一つの鉄道の建設に取り掛かった



カザフスタンのアルマティ州では月曜日にZhetygenからKhorgosまでの新鉄道線路の建設が始まった。
建設の開会式でのカザフスタン大統領の参加についてはInterfax通信社の記者が報道した。
「私達は本日我が国にとって大切な工事になる長さは300kmになるZhetygen・Khorgos鉄道線路の建設を始めます。これは我が国と中国との関係の第二の予定線になります」とナザルバエヴ大統領は開会式で声明した。
「中国側がKhorgosまで鉄道線路を向こうからもう通しました。この予定線をカザフスタンと中央アジアからだけではなく、ロシアとヨーロッパからの貨物も通るようになります」と大統領は言った。
国家主席報道班の報道によると、長さは298kmである同線路の建設価格は1474億テンゲになる。建設の完成は2012年に予定されている。
情報によると、新鉄道線路はアルマティ州のIli、Talgar、Enbekshikazakh、UigurとPanfilov地区等を通るようになる。
「プロジェクトは中国国境にある第二の鉄道国境検問所の操業開始を予定し、これは貨物輸送量の増加を可能にする。新線路の操業開始の結果でアキタウとアルマティから中国までの距離が500km削減されるようになる」ことが報道された。
「Kazakhstan Temirzholy」国営鉄道株式会社の報道班のInterfax通信社への報道によると、建設の融資は共和国予算と「Kazakhstan Temirzholy」株式会社(KTZh)の資金で行われる。
KTZhの報道班はプロジェクト通り将来の鉄道線路の全体長さは293.2km、プロジェクト価格は930テンゲ、鉄道建設の期間は45ヶ月間になることを伝えた。5鉄道駅と9待避駅の建設が計画されている。
その結果Zhetygen・Khorgos鉄道線路の活動は貨物輸送量の多いDostyk-Aktogai区域での仕事を楽にし、中国国境における輸送能力を1年に35-40百万トンまで増やす。
現在カザフスタン・中国国境には一つのDostyk・Alashankou鉄道ターミナルが活動している。

 

【8月6日】アスタナでは「西ヨーロッパ・西中国」の融資に関する協定が調印された



本日アスタナでイスラム発展銀行と「西ヨーロッパ・西中国」プロジェクトの融資に関する協約が調印されたことについてTrend Capitalが報道した。
割当てられる17千万ドルの資金はカザフスタンにおいて「西ヨーロッパ・西中国」最大輸送プロジェクトの実現に、その中では長さが58.1kmである南カザフスタン州とTarazの境目道路区域の再建に使われる。
Istisna協約にはカザフスタン共和国のB.Zhamishev財務大臣とイスラム発展銀行のA.B.Sidibe副長が著印した。
「西ヨーロッパ・西中国」プロジェクトの実現は国家主席のカザフスタン国民に対する大統領教書にあった課題の実行になる。中国国境から始まる輸送回廊はカザフスタンを通ることで中国だけではなく、アジアの他の諸国にヨーロッパへの最適出口を与える。
回廊長さは8445kmで、その中の2787kmはカザフスタン領土内を通る。プロジェクトの融資には共和国予算の資金、国際財政制度の借款が使われる。Almaty-KhorgosとTashkent-Shymkent-Zhambyl州の境目における道路区域では国家・民間パートナーシップの仕組みの使用が予定されている。
カザフスタン共和国運輸・交通路省の情報によると、2009年度の予算には同プロジェクトの実現に312億テンゲが計上されている。Kyzylorda州とZhambyl州における長さが974kmの道路区域とAktobe州のKarabutak-Irgiz道路区域の再建作業の開始が計画されている。
今のところは請負機関とコンサルティング会社等の選択に関するコンクールが行われている。
プロジェクトの投資額は8040億テンゲになる。およそ2.5千kmの道路が建設され、再建される、建設で毎年平均して5万人が働くようになる。建設の期間は2009-2012年年である。


 

【8月6日】ジャンブル州では化学工業の企業等の建設が予定されている



カザフスタン共和国大統領の化学工業の発展に関する任務の実現枠内では「Kazphosphate」有限責任会社とSamruck Kazyna基金に入る「合同化学会社」は合弁会社の創立に関してメモランダムに著名した。
「Kazphosphate」有限責任会社のM.Iskandirov取締役の報道によると、合弁会社は2つの新生産業を建設し、利用する目的で作られる。第1番目のプロジェクトの枠内でジャンブル州のZhanatas鉱山業コンビナート内では出力は1.5百万トン燐灰土精鉱(後に4百万トンまでの増加が計画される)2段階選鉱工場が建設される。プロジェクトのおよその価格は17千万ドルであり、融資を「合同化学会社」がする。
「今のところは「Kazphosphate」有限責任会社はジャンブル州で2つは地下堀産地で、3つは露天掘り産地である5産地で仕事を行っています。ソ連時代から地方で選鉱工場を建設することに工程が技術上十分難しかったため決心がつきませんでした。私達は中国とヨーロッパの技術専門家達と協力したことがありますが、結局ロシアの殺虫剤、殺菌剤と肥料の開発を専攻する研究所が提案したプロジェクトを選びました」とM.Iskandirov取締役が言った。
新企業の操業開始は世界鉱物肥料の生産者達は燐灰土精鉱(P2O5>30%, Mg<1,5%)を製造技術工程を変えず後に鉱物肥料産業で使用できるために燐灰土精鉱の質の改良を可能にする。その結果鉱物肥料の原価が下げ、生産量と輸出量が増える。
合弁会社の第二プロジェクトの枠内ではTaraz市で出力が65万トンである硫酸生産工場の建設が計画されている。本プロジェクトのおよその価格は8千万ドルである。「硫酸価格が高いからこそ私達の製品は価格上競争力のないままあり続きました。我社は硫酸を「Kazakhmys」社と「Kazzink」社から生産原価より著しく高い値段で買っています。同製品を生産する企業の操業開始は価格上ロシアの農業肥料生産者との競争を可能にし、ロシアとの国境付近の地方等に輸出することは可能になります」と「Kazphosphate」有限責任会社の取締役は声明した。
硫酸の生産工程で硫黄の焼却の際に多量の熱の発されることは工場の建設と同時に出力が25メガワットの発電所の建設をも可能にする。このことで企業の電気エネルギー需要が満たされるようになり、これは完成品の生産を安くする。
Iskandirov氏の話によると、上記のプロジェクトの実現ではカザフスタンの生産者達は鉱物肥料に必要な3酸化剤の2つを生産できるようになる。その他に硫酸を生産する選鉱工場の建設は硫酸業をそれ以上に拡大する見通しを開く。
「今我社のジャンブル州とStepnogorsk市にある企業等の出力は1年に60万トンです。燐灰土精鉱生産の習得の次の段階では私達は燐酸塩肥料を1百万トンまで上げることで生産能力を増やします」と取締役は言った。
今のところは鉱物肥料を生産する国産企業等の生産能力は10%以下のみに使用されている。「Kazphosphate」有限責任会社は昨年の1年中に国内市場におよそ2.5万トン製品を供給した。本年に供給量は7万トンに達したが、市場の実際の需要は2百万トンである。こんな状況の理由は大地主の深刻な財政状態にある。しかし肥料生産者達は農芸化学対策が春季畑作業に限らないと期待している。

 

【8月5日】8月7日カザフスタン共和国テレビ放送NHK総合



カザフスタン共和国TV放送 NHK総合

放送日時 2009.08.07 16:05~16:50


世界遺産への招待状「中央アジア 大草原のシルクロード」
中央アジアの果てしない大草原。全長7500キロに及ぶ“草原のシルクロード”は、太古から東西を結ぶ重要な交易路。遊牧民の歴史が生んだ世界遺産は不思議がいっぱい。
中央アジアの大草原、全長7500キロに及ぶ“草原のシルクロード”は、太古から東西を結ぶ重要な交易路で、そこを駆け巡っていたのが遊牧民たち。今回は、ウズベキスタンとカザフスタンの4つの世界遺産を訪ねる。オアシス都市「サマルカンド」。5000もの絵が刻まれた岩山「タムガリの岩絵」。生き物の楽園「サリ・アルカ自然公園」。そして「ホジャ・アフマド・ヤサウィ廟(びょう)」。不思議がいっぱいの大草原を巡る。
出演 【語り】真矢みき,腹筋善之介

ジャンル ドキュメンタリー/教養 - 歴史・紀行 
フレッシュアイペディアで調べる 世界遺産への招待状 中央アジア シルクロード 遊牧民 ウズベキスタン カザフスタン オアシス都市 サマルカンド

 

【7月31日】ジャンブル州では化学工業の企業等の建設が予定されている



カザフスタン共和国大統領の化学工業の発展に関する任務の実現枠内では「Kazphosphate」有限責任会社とSamruck Kazyna基金に入る「合同化学会社」は合弁会社の創立に関してメモランダムに著名した。
「Kazphosphate」有限責任会社のM.Iskandirov取締役の報道によると、合弁会社は2つの新生産業を建設し、利用する目的で作られる。第1番目のプロジェクトの枠内でジャンブル州のZhanatas鉱山業コンビナート内では出力は1.5百万トン燐灰土精鉱(後に4百万トンまでの増加が計画される)2段階選鉱工場が建設される。プロジェクトのおよその価格は17千万ドルであり、融資を「合同化学会社」がする。
「今のところは「Kazphosphate」有限責任会社はジャンブル州で2つは地下堀産地で、3つは露天掘り産地である5産地で仕事を行っています。ソ連時代から地方で選鉱工場を建設することに工程が技術上十分難しかったため決心がつきませんでした。私達は中国とヨーロッパの技術専門家達と協力したことがありますが、結局ロシアの殺虫剤、殺菌剤と肥料の開発を専攻する研究所が提案したプロジェクトを選びました」とM.Iskandirov取締役が言った。
新企業の操業開始は世界鉱物肥料の生産者達は燐灰土精鉱(P2O5>30%, Mg<1,5%)を製造技術工程を変えず後に鉱物肥料産業で使用できるために燐灰土精鉱の質の改良を可能にする。その結果鉱物肥料の原価が下げ、生産量と輸出量が増える。
合弁会社の第二プロジェクトの枠内ではTaraz市で出力が65万トンである硫酸生産工場の建設が計画されている。本プロジェクトのおよその価格は8千万ドルである。「硫酸価格が高いからこそ私達の製品は価格上競争力のないままあり続きました。我社は硫酸を「Kazakhmys」社と「Kazzink」社から生産原価より著しく高い値段で買っています。同製品を生産する企業の操業開始は価格上ロシアの農業肥料生産者との競争を可能にし、ロシアとの国境付近の地方等に輸出することは可能になります」と「Kazphosphate」有限責任会社の取締役は声明した。
硫酸の生産工程で硫黄の焼却の際に多量の熱の発されることは工場の建設と同時に出力が25メガワットの発電所の建設をも可能にする。このことで企業の電気エネルギー需要が満たされるようになり、これは完成品の生産を安くする。
Iskandirov氏の話によると、上記のプロジェクトの実現ではカザフスタンの生産者達は鉱物肥料に必要な3酸化剤の2つを生産できるようになる。その他に硫酸を生産する選鉱工場の建設は硫酸業をそれ以上に拡大する見通しを開く。
「今我社のジャンブル州とStepnogorsk市にある企業等の出力は1年に60万トンです。燐灰土精鉱生産の習得の次の段階では私達は燐酸塩肥料を1百万トンまで上げることで生産能力を増やします」と取締役は言った。
今のところは鉱物肥料を生産する国産企業等の生産能力は10%以下のみに使用されている。「Kazphosphate」有限責任会社は昨年の1年中に国内市場におよそ2.5万トン製品を供給した。本年に供給量は7万トンに達したが、市場の実際の需要は2百万トンである。こんな状況の理由は大地主の深刻な財政状態にある。しかし肥料生産者達は農芸化学対策が春季畑作業に限らないと期待している。


 

【7月23日】2009年子供サミット開催!プログレスも協賛しております。


7月31日から子供サミット開催、カザフスタン共和国からも参加決定!!プログレスは子供サミットに協賛しております。
長野で開催される、2009年子供サミット、色々な催し物も予定されております。
8月2日の15時よりカザフスタン共和国の子供達のミュージカルがあります。
ご参加ご希望の方は入場整理券をプログレスでもお渡ししておりますので是非お問合せください。




プログレスも日本、カザフスタンの両国より協賛しております。

公式ホームページはコチラから
http://trinity.fixa.jp/


 

【7月17日】大阪フォーラム100名以上の参加者!!


7月17日に大阪中ノ島のリーガロイヤルNCBにてカザフスタン共和国大使閣下をお招きしてフォーラムが開催された。
当初予想された参加者を上回り、ほぼ満席の中開催された。
最初に駐日カザフスタン共和国大使カマルディノフ・アクルベック大使閣下の講演からスタート、大使の講演終了後、質問の時間も設けられたが、開場からの質問が出る状況だった。大使閣下もその質問にたいして冗談を交えながら答えられるなど、非常に充実した内容でした。
また、大使から大統領から発表されたばかりの内容が飛び出すなど、大使の講演も非常にタイムリーなものであった事も成功の要因であったと思います。



参加者の方々もかなり真剣に講演をご覧になっていらっしゃいました。




懇親会では大使閣下を囲っての写真撮影も、非常に和やな雰囲気で懇親会も終わりました。
皆様この場でも色々と情報を交換されていらっしゃいました。



 

【7月2日】プログレス大阪フォーラムのご案内(カマンルディノフ・アクルベル大使閣下が講師を)


7月17日金曜日大阪でプログレス主催のフォーラムが開催されます。
今回は駐日カザフスタン共和国カマンルディノフ・アクルベル大使閣下が講師として来場して頂ける事になり、本当のカザフスタン共和国の状況が分かる事が期待される。その他、大使をお招きしての懇親会も開催される事になっており、この懇親会も目玉と言える。通常大使がこう言った主催パーティーなどで懇親会まで参加されることは珍しい事だが、それだけ、カザフスタン共和国としても今後のプログレスの活動に注目していると言う事だろう。当然では有るが参加者は大使との会話の中で本当のカザフスタン共和国の状況、将来について個々に聞けるチャンスでもある。

詳細はコチラ↓↓


 

【6月29日】東カザフスタン州、パヴラダル州、カラガンダ州の経済はカザフスタンの産業分野の基本となっている。


「東カザフスタン州、パヴラダル州、カラガンダ州の経済はカザフスタンの産業分野の基本となっている。これについてはUs-Kamenogorsk で行われた地方投資フォーラムの際にカザフスタン共和国の大統領が公表した。 「このフォーラムは我が共和国の危機後の発展プログラムに関する仕事の開始を意味します。私達は仕事を東カザフスタン州、 パヴラダル州、カラガンダ州から始めることも決して偶然ではありません。この州等の経済はカザフスタン産業の基本となっています。 工業生産物の20%以上、輸出量の5%、加工業生産物の 48%はこの地方等に生産されています。地方は国の電気エネルギーの65%を供給 して、強力なエネルギー能力を有しています」と大統領は言った。 「そちらで産業の全分野のユニークな企業等、巨大な研究所、プロジ ェクト等を持っている機関等、教育施設、原子テクノロジーの特別ゾーン、大学ベースを基礎とするハイテクゾーン、すなわち地方経済の 投資分散への全条件と可能性が集中されています」と国家主席は加えた。「この大地方が国の産業化の原動力となる可能性も、能力も持っています。 私達は本日市長、省と国営ホールディング等が行っている仕事を調査しました。今大規模な仕事が行われています。しかしこれは本地方の投資能力 は全部ではありません。これは10年間に計画されるプログラムの始まりだと思っています。」と大統領は強調した。

 

【6月29日】カザフスタン共和国保健省は製薬会社等と協力してアスタナにおいて新工場等の
建設を計画している


造船所の建設に関して合意したカザフスタン共和国保健省は製薬会社等と協力してアスタナにおいて新工場等 の建設を計画しているカザフスタン共和国保健省は製薬会社等と協力してアスタナで新工場等の建設を計画し ていることについては製薬管理委員会のSyzdyk Baimukhanov会長が毎週に行われるブリーフィングの際に報道した。 Baimukhanov氏の情報によると、保健省は「CK-Pharmatsiya」有限責任会社と協力して指導的な薬剤生産者との合同事業の開始に関して幾つかの会談を行った。 委員会長の話によると、交渉の結果でアスタナ市において新工場等の建設に関して合意が達された。 「イスラエルの「InspierMD」社は冠状金管を生産する工場の操業開始について宣言しました。同工場は80に輸出市場に向かって活動します。投資額は 千万ドルになる。今アスタナの市役所は必要な場所を割当てまして、150新職場が作られるようになります」 と彼は言った。保健省の情報によると、「新都市のアスタナ」特別経済ゾーン内では「Himfarm」株式会社はGMP (Good Manufacturing Practice)の規格に合致する注射液と注入液、粉末抗生物質と錠剤薬品を生産する 近代的な製薬生産業を建設するようになる。プロジェクトは発展銀行の資金と導入される個人投資の9-10千万ドルでの融資される。 その他にBaimukhanov氏の情報によると、アスタナでは血液を加工する工場の建設も予定されている。 設計出力が1年に20万リットル血液になる工場の建設への投資額は5-6千万ドルなる。 「融資は投資プロジェクトの枠内で予算外資金の導入で行われます。本プロジェクトに投資を導入するために 今交渉が行われています」と彼は伝えた。その他に今世界中のインシュリンの指導的生産者であるアメリカの 「ELI LILLY」製薬会社とはカザフスタンにおけるインシュリン生産業の操業開始に関する問題の検討につい て合意ができた。保険省代表者の話しによると、「将来開かれる製薬業の製品の80-90%を輸出されなければ なりません。その理由で大規模な製薬会社等から生産技術を伝達してもらい以外に、将来の生産物の輸出市場 を保障してもらうために製薬会社等の誘致に興味を持っています」とBaimukhanov氏は言った。
 

【6月17日】カザフスタンは「Shevron」社と協力してカスピ海に新しい鉄筋工場と造船所の建設に関して合意した


カザフスタンは「Shevron」社と協力してカスピ海において新しい鉄筋工場と造船所の建設に関して合意に達した。この情報を本日外国投資家会議でカザフスタン共和国大統 領が声明した。「Shevron」社はアテラウにあるポリエチレン管の産業に投資をしました。一昨日当社のO’Raili社長と会いました。私達は工場の 2倍拡充と新しい鉄筋工場、カスピ海における造船所の建設について合意に達しました。」とナザルバエヴ大統領が公表した。以前の情報によると、 6月8日にナザルバエヴ大統領は「Shevron」コーポレーションの理事長と執行長であるO’Raili氏と面会した。 カザフスタン共和国大統領の報道版の情報によると、「Shevron」コーポレーションの社長が拡充プロジェクトの結果で石油採掘量を 1年に24百万トンまでに達させることを予定する「TengizShevrOil」合弁会社の活動の成果について発表した。 会談ではコーポレーションのカザフスタンにおける投資計画、その中でポリエチレン管を生産するアテラウ工場の拡充と 鉄筋工場の建設に関する話が検討された。「1993年以降は合弁会社はカザフスタン経済におよそ 300億ドルを投資しました。「Shevron」社は同期間以内におよそ 億ドルを稼ぎました。これは契約が成功していることを表しています」とO’Raili 氏は言った。

 

【6月16日】東京でカザフスタン共和国のレアアース事業に関してのセミナー開催


プログレスも共催しております資源研究会が開催されます。下記の日程にて行われますので是非ご参加ください
 

【6月13日】2011年7月1日からロシア、カザフスタンとベロルシア間の関税が無くなる


2011年7月1日からはロシア、カザフスタンとベロルシア間の税関がなくなるロシア、カザフスタンとベロルシアは世界貿易
機関に統一税関ゾーンとして加盟する希望を示した共同声明を公表した。この措置は統一税関率の形成と2010年1月1日
での発効を含める。
ロシア連邦のV.Putin副首相の話によると、三国の共通希望とは世界貿易機関に別々ではなく、統一税関ゾーンとして加
盟することがである。その他にロシアの副首相の話によると、ロシアは欧州連合との特別な関係、特に税関同盟の結成に
関して行われた協定枠内でフリー販売ゾーンを結成する関係で協力を強める予定である。 統一税関ゾーンの形成枠内
では加盟国等は国家等の業務を国家経済発展に従って調整する義務も負った。彼の話によると、統一税関ゾーンの2010年
1月1日にまでの形成に関する義務以外には当事者達は2011年7月1日までに加盟国国境における税関等の廃止に達成する予定である。
 

【6月12日】カザフスタンは製造から3年以上ののロシア製自動車の輸入を禁止する


2009年7月15日からカザフスタンは生産から3年以上のロシア製自動車の輸入が禁止される。当日以降国内で「ユーロ」規格が有効になることについて「Vremya」新聞が報道している。
ロシアの自動車生産者達は「ユーロ2」2006年に移行し始めた。新聞の情報によると、中国製の自動車にはこの年齢は5年間、ヨーロッパ製の自動車には12年間である。当日からカザフスタンでは有毒物質と自動車排気ガスの含有度を調整する「ユーロ 」エコロジー規格が発効するようになる。 
工業・貿易省のアルマティ市の技術調整・度量衡法局のSautbek Kapaev監査官はヨーロッパ規格は輸入される自動車とカザフスタンで生産される自動車に適用されることを説明した。「従って国の中古車の保有総数がこれ以上補充されなく、使用中の自動車等はとことんまであるいは政
府の特別令が出るまでに使われます。」と 氏は言った。「ユーロ」規格をカザフスタンで2011年1月1日、「ユーロ4」規格は2014年1月1日に発効することが計画されている。
それと同時にカザフスタンは国内自動車産業を刺激し、輸入市場を守る予定である。「今私達が自動車を生産することができないと言っています。どうしてトルコと中国ができるなら、我が国ができないはずです?」と 5月に産業・貿易省のShkolnik大臣が言った。彼の話によると、国は Nissan Renaultと部分的に「AutoUAZ」からは自動車の新種類の製造に関する提案があった。カザフスタンの政府も、自動車生産者達も小型自動車の生産を計画している。 欧州連合では今「ユーロ4」規格が有効である。「ユーロ2」1995年に、「ユーロ3」1999年に発効した。ロシアは「ユーロ3」規格には2008年に移行し始めた。


 

【6月11日】アスタナ市で国際高層ビルコンフィレーション開催(11月24日~26日】


カザフスタン共和国のアスタナ市において、2009年11月24日から26日の期間で第二回国際高層ビル安全コンフィレーションが開催されます。
プログレスではこのコンフィレーションを支援し、多くの皆様にご参加頂ける事をお願いしております。
既にお問合せ頂いており、日本からもご参加頂ける企業が御座います。
ご興味のある方はプログレス事務局までお問合せください。

英語での詳細は公式ホームページをご覧ください。
URL:www.highrise-safety.com

ご参加希望、お問合せはプログレス事務局まで
メールアドレス
progress@progress-jp.info



 

【6月5日】「Ust-Kamenogorsk鶏肉・鶏卵御工場」 株式会社はユーラシア大規模な国家プロジェクトの実現に取り掛かった


Ust-Kamenogorsk鶏肉・鶏卵御工場」 株式会社はカザフスタン国民の新鮮な鶏肉需要を受け入れられる値段で満たすことを目的にするユーラシア大規模国家プロジェクトの実現に取り掛かった。
プロジェクトの第一段階とは「Ust-Kamenogorsk鶏肉・鶏卵御工場」の鶏肉を加工する工場の操業開始がなった。ユーラシアプロジェクトへの投資は7年間で7千万ドルになる。
「Ust-Kamenogorsk鶏肉・鶏卵御工場」 株式会社の目的は2014年ごにカザフスタンと中央アジアの鶏肉の生産・販売市場におけるリーダーになることである。 プロジェクトの課題は活動中の生産システムを近代化し、国際規格に一致する近代的な施設を建設することで国内養鶏業を国際レベルに達させることである。鶏卵業の国際レベルは鶏肉製品の目録の拡大、製品の消費者までの配達と販売の業務の導入を可能にする。 ユーラシアプロジェクトは下記の2基本的な切実製から生じている:
1. カザフスタン国民の鶏肉需要はこの5年間で国内鶏卵業が3倍に増えたことにも関わらず僅か30%満たされている。
2. アスタナで2008年5月28日にカザフスタン大統領を議長として行われた安保理事会の会議で提起された2003-2005年年の国家農業食品プログラムに従って国の食品生産安全性の強化と輸入量の削減の必要性。 ユーラシアプロジェクトの目的はカザフスタン市場を国内製品で飽和させ、輸入製品から独立にさせることであり、これは国の食品安全性の保障になる。
「競争力の高いプラントの稼動、市場を国内の良質製品で飽和することは国の食品安全性を強化させ、輸入量を削減します」と「Ust-Kamenogorsk鶏肉・鶏卵御工場」 株式会社のTolukpaev長が言った。 プロジェクトを実現するために鶏肉の飼育、加工、マーケティングに関するホールディングが作られる。
ユーラシアプロジェクトの実現は7年間であり、3段階で行われる。 ユーラシアプロジェクトのメリット: ・東カザフスタン州とアルマティ州における1年に6万トン鶏肉の生産、良質のインフラストラクチャーと仕事場の形成、拡大、マーケティング(1500新仕事場)・付加価値の高い製品の生産、輸出能力; ・資料供給源とその他の生産業に与える乗法効果・鶏肉市場の多様化、市場への進出; ・高収益率と速回収率は投資家達にとって魅力的である(投資の完全返済は5年間である)。
「Ust-Kamenogorsk鶏肉・鶏卵御工場」 の近代化プロジェクトは「フェニックス」プロジェクトと称され、工場の情報システム、通信システム、安全性と管理、技術工程の変化;インフラストラクチャーの近代化、完成品の近代的工場の建設を含める。2009-2010年年には新しい生産場の再装備、修理、建設、人工孵化器を近代化することで鶏肉の生産量を12千から25千鶏肉まで増やすことが計画されている。「フェニックス」プロジェクトへの投資の総額は25百万ドル以上になる。その中で鶏肉加工工場の建設だけに14百万ドル以上が投資され、これは工場に世界一流の生産者達の設備を整えることを可能にする。

 

【5月12日】カザフスタン・中国の合弁会社は中国で数十の原子力発電所を建設する

注)
このニュースに関してはウラン資源等の貴重な地下資源情報が含まれますので会員の方のみへのお知らせとなります

 

【5月7日】中国が天然ガス、石油に関して勢力の拡大を続ける

前回中国が石油、ガスのプロジェクトに投資をしたニュースはお伝えしたが、今度はこのプロジェクトの権利を正式に勝ち取った形になった。これに関してはロシア、インドの強力なライバルがいたにも関わらず中国が権利を勝ち取った。
これに伴い、国営ホールディングスが株の振り分けなどを行い、実質、中国が採掘調査等も含めて権利を勝ち取った事になった。

 

【5月7日】カザフスタン共和国に3つ目の国際空港が出来る

今年7月からカザフスタンの第三の国際空港ができる。これはマンギスタウ州の州知事からの発表で、計画の投資金額は3億751百万テンゲと発表、ターミナルには1時間に350の旅客機が離発着する予定となる。工事着工は2週間後と発表されている。現在ある空港を再建設するかたにちなる予定

 

中国がカザフスタン共和国へ100億ドルの投資

アスタナでの発表では、北京カザフスタンの「MangistauMunaiGaz」石油・天然ガス会社における中国との共同持ち株の獲得と経済危機にによる現金資金不足の補充に100億ドルの予算を割当てる事に合意した。この資金は「KazgistanMunaiGaz」国営ホールディング(ホールディングにはChina National Petroleum Corp. より50億ドル)とカザフスタン発展銀行(Export-Import Bank of China より50億ドル)に糖分に割当てられる。この投資に関する協定に関してはカザフスタン大統領の中国への訪問中に北京で調印された。
KalamkasとZhetybaiと言う最大石油産地の予想埋蔵量は12800万トンであり、これは「MnagistauMunaiGaz」の約88.8%になる。

 

東カザフスタン州政府観光局ホームページ完成

プログレスの活動の一環として東カザフスタン州政府観光局と日本プログレスの間で観光事業に関する契約が執り行われていたが、この度その第一歩として東カザフスタン州を日本の方に知ってもらう為のホームページが完成した。
今後このホームページが東カザフスタンを知ってもらう為の第一歩として活用される事を目標としてる。

ホームページアドレス

http://east-kazakhstan.com


 

カザフスタン共和国で160万人を対象に調査

2月26日から3月6日にかけて史上2回目の国勢調査が行われました。16304840人が記入したアンケートに関して国家統計局のA.Meshimbaeva会長は「このアンケート用紙に16304840人が参加しましたがまだ調査は終了していません。アスタナとアルマトイでは人口を完全に書き入れる時間がなかった為まだ基本調査が続いています」とコメント。
その他、A.Meshimbaeva会長によると、3月16日までに内務省、安全保障委員会、非常事態省、国防省、法務省の5省は管轄下にある機関等で国勢調査の結果を発表する、3月31日までに外務省は海外で生活する市民にまで調査をする。その後、4月初旬に予備結果が出来上がり、さらに4ヶ月間にわたり再度データーを見直し、調査過程で重複したデーターを取り除く作業を行う」と発表、さらに、「この結果は今後何度も変更されます。都市と村の最終的な数字は年末頃に把握できるだろう」と付け足した。現在の国家統計局の予備計算によるとカザフスタンの人口は1570万人を超えている。

 

カザフスタンの馬乳が飲めるかも?

カザフスタン共和国で現在馬乳酒を日本へ輸出する検討が行われている事が産業・貿易省大臣のV.Shkolnik氏によって報じられた。自身のブログでも「(クミス)と言うカザフ民族の飲み物の日本への輸出問題に関しては国民福祉基金所属の 「Samruk Kazyna」の「KAZNEX」輸出発展コーポレーションの審議に委ねられました。」と回答した。

クスミ=馬乳の醗酵したカザフ民族の伝統的な飲み物、健康に良いとされている
「KAZNEX」= 国民福祉基金所属の 「Samruk Kazyna」の輸出発展研究機関、目的は企業発展の支援、国内製品の輸出支援、カザフスタンのビジネスを国際化し競争力を高めブランド化する事である。

 

2009年度カザフスタン共和国・オイルとガスのコンベンション開催

2009年5月28日から30日にカザフスタン共和国アスタナにおいて石油とガスに関するコンベンションが開かれます。
地下資源の豊富なカザフスタン共和国は世界から注目を集めており、今年は多くの国々の人が集まると予想されております。
ご興味の有る方はプログレス事務局までご連絡ください
プログレス事務局
progress@progress-jp.info

 
 

駐日カザフスタン大使講演会開催

すでに、会員の方にはお知らせしておりましたが、3月26日憲政会館において、
駐日カザフスタン大使が今のカザフスタン共和国の事情、今後のカザフスタン共和国に関して
講演をされました。参加された皆様は非常に真剣な表情で受講されていらっしゃいました。
講義終了後、プログレス会員と大使を交えてお話を伺い、カザフスタン共和国の事情を再度
お伺いする場面も御座いました。
この講演会には小池百合子衆議院議員も参加されていらっしゃいました。

写真は大使とプログレスメンバーが講演後お話を伺っている所と講演会に参加する
小池百合子衆議院議員です。

 
 

カザフスタン大使館後援、中央アジア・シルクロード音楽祭

中央アジアの演奏者と楽器を中心に中央アジア音楽を日本の皆様に広く紹介するコンサート
が行われました。プログレスでも事前に会員の皆様にチケット配布等を行っておりました。
この音楽祭にはカザフスタン大使もご参加頂きました。
今後もプログレスでは広く文化の紹介や催し物に関しても協力をしてまいります。

 
 

カザフスタン大使館主催プログレス懇親会が開かれました

毎年恒例のカザフスタン大使館主催のバーベキュー大会にプログレスが招待、協賛と言う形で
参加しました。
当日は天気も良く在日カザフスタン共和国の人たちが70名以上参加し大盛況プログレス会員の
方も参加頂き、お手伝い頂きました。お手伝い頂いた会員の皆様お疲れ様でした
カザフスタン共和国大使もご参加されており、大使からプログレスメンバーにお礼を賜りました。
写真は大使を交えての食事の様子です。日本風のバーベーキューをしたい!と言うリクエスト
今回はプログレスメンバーの方が大活躍でした。最後は参加者の皆様から丁寧にお礼を頂き
ました。メンバーの皆様ご協力ありがとう御座いました。

写真はバーベーキーの様子と、大使を交えての昼食の様子です。

 
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